Archive for 1月 11th, 2011

極寒の冬は暖かく

上空の強い寒気の影響で、今朝は名古屋でも気温が氷点下となるなど、各地でこの冬一番の厳しい冷え込みとなりましたが、如何お過ごしですか?

これだけ寒いと暖まりに行きたくなりますね。

先日の連休は、旧友の誕生日を兼ねた1泊旅行へ行って来ました。

 行き先は長野県上田の奥座敷である『別所温泉』の和泉屋。

 部屋は人数分のベッドがあるシンプルな部屋です。
この旅館は1泊2食で通年6,800円ということもありコストカットに力を入れています。気分のよいおもてなしを期待する方や設備の細かいことを気にする方にはオススメしません。また、別所温泉にありますが、館内に温泉はないです。温泉に入る場合は、近くの外湯にいく必要があります。

 しかし、この値段で夕食はカニを含めた食べ放題、和洋中各種のメニューでデザートも用意(ソフトドリンク無料)されています。またプラス1,000円すれば「アルコール飲み放題」となりお得です。朝食もバイキングとコストパフォーマンスは最高です。最低限の案内もありますし、修学旅行気分の様なグループ旅行にも最適と思います。

お時間があれば、一度行ってみては如何ですか?

春節-日本の新潟県産高級米、富裕層狙いデパートに特設コーナー

 2011年1月10日、上海市のデパート・上海久光百貨店の食品売り場に日本の新潟県産高級米を販売する特設ブースが出現した。2月3日に旧正月(春節)を迎える中国の富裕層を狙った販売促進キャンペーンを展開中だ。日系メディア初の中国語による日本ニュース専門サイト・Record Japanが伝えた。

 日本の新潟県産米の販売価格については、現地中国メディアも「天価(驚くほどの高値)」と報道している。中国の一般的な国内米の価格より20倍も高く、タイやベトナムからの輸入米と比べても10倍の値段。日本の新潟米は中国でも「米のなかの米」であり、2kgで198元(約2500円)の高値で売られている。日本国内の流通価格の約2倍だ。

 新潟県産米が中国市場に参入して4年。輸入元の上海峰二食品有限公司は「毎年2億トンの米を消費する中国は日本にとって極めて魅力的な市場」と言う。特にここ最近、中国の大都市で日本の寿司店やカレー店などが大人気`で、2010年の新潟県産米の国内販売量は前年に比べて約2倍の量に急増。「今後も増え続ける中国人富裕層の消費能力に大いに期待している」と話した。