PostHeaderIcon 「麺づくりロボット」発売

 河北省張家口市に住む民間発明家の崔潤全さんは、このほど完成させた「刀削麺(とうしょうめん)づくりロボット」を発表した。崔さんが発明した同種のロボットとしては第4世代に属し、従来型よりも◆外観が優美◆構造がシンプルで高性能――などの特徴があるという。2月末には本格生産に乗り出し、発売する予定だ。中国新聞社が報じた。

 刀削麺は、水でこねた小麦粉の大きな塊を、V字型をした刃物でそぎ落として麺を作る。麺は宙を飛び、湯が沸き立つ鍋に落ちる。麺を1本ずつ作るので、もたもたしていると最初の麺がゆだってしまう。調理に際しては手際のよさと、麺をできるだけ長く均質につくる腕前が必要。

 崔さんによると、自動車のワイパーを応用して、麺づくりロボットを作った。小麦粉のかたまりの固さに応じて、動きを調整できる。人間の調理師が作る場合は、湯が煮えたぎる鍋の前で重い小麦粉のかたまりを持って作業するので、汗がしたたり落ちるが、ロボットの方が効率がよい上に衛生的という。

 親類が経営する飲食店で使ってもらったところ、大好評だったという。北京では、事業を共同で進める会社が見つかり、2月末には本格的生産に乗り出し、発売する予定の様子。

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