PostHeaderIcon 上海万博、猛暑の果ての対処「体弱い人は来場避けて」

 上海市ではこのほど、会場の気温が40度を超えるなど猛暑を迎えており、開催中の上海万博や、同市の主要交通機関では、「暑さ対策」に余念がない。一方、上海万博の関係者らによると、万博で来場者数がのべ4000万人を突破する中、連日の猛暑で倒れる人が急増していることなどから、「猛暑につき、高齢者や体の弱い人は万博に来ないで」などと注意を呼びかけている。中国新聞社などが伝えた。

 上海万博では、14日午前10時12分時点で、来場者数がのべ4000万人を突破するなど、猛暑においても来場者数を伸ばしていると伝えられた。

 このため、上海市の地下鉄やバスなどでは、高温により痛んだ路面電車などのレールや車両がないよう、メンテナンスを入念に行い、来場者のスムーズな輸送に努めているという。

 一方、万博会場では、連日39度を超す猛暑により、熱中症で倒れる来場が急増しており、園内の医務室での対応が難しくなっているとも伝えられている。万博サイドは、高齢者や、妊婦、心臓病などの慢性疾患を持つ人らによる万博来場は避けるべき、との提案を行う一方、◆会場内ではなるべく徒歩ではなく、園内の交通機関を利用して体力を温存する◆水分と塩分の摂取◆日傘の携帯◆日焼け止め――など、暑さ対策を呼びかけた。

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