PostHeaderIcon 世界遺産「龍門石窟」も閉鎖…河南省で半世紀ぶりの大雨被害

 河南省では、広い地域が23日から25日朝にかけて、大雨に見舞われ、半世紀ぶりとも60年ぶりとも言われる被害が発生した。世界遺産に登録されている龍門石窟も、エリア全体が閉鎖を余儀なくされた。中国新聞社が報じた。

 後漢など多くの王朝が首都をおいた古都、洛陽市も大きな被害を受けた。これまでの調べて、37人が死亡し、19人が行方不明。河川の氾濫(はんらん)で、市内の被災者は20万人に達した。

 写真は同省南陽市西峡県丹水鎮で撮影。対岸への橋があったが、まるごと流されたという。同省内では中華人民共和国が成立した1949年以来、最大の水量を記録した河川もある。

 世界遺産にも登録されている龍門石窟も25日に閉鎖された。参観動の一部がひざ程度の深さにまで冠水したため。水が引かないため、26日も閉鎖が続いた。石窟や仏像への影響は出ていないという。

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