PostHeaderIcon 中低速リニアが来月着工=投資額は毎キロ75億円―北京市

 2010年9月9日、中国新聞社によると、北京市の地下鉄S1路線の中低速リニアが10月に着工する。S1路線は地下鉄6号線の西方向への延長路線で、同市の通州区と門頭溝を結び、営業距離は約20km。最高時速は約100kmで、1kmあたりの投資額は6億元(75億円)を超える。

 記事によると、S1リニア線の電磁波による健康被害や騒音被害などを心配する線路建設予定地沿線の住民のなかから反対運動が起こっており、路線案が再三変更されている。しかし8月に発表された「第2回環境評価に関する公示」では、中国鉄道科学研究院が「環境保護の角度からみて、本プロジェクトは問題なし」との意見が掲載された。

 同路線建設は東西に区分されて行われ、すべて高架式の西路線10kmがまず着工する。東路線は全長9.7km、地下3km、高架式6.5km。西路線は2013年末に試運行が行われ、全線開通するのは2017年2月の予定だ。

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