PostHeaderIcon 増加する中国人観光客、対応急ぐニューヨーク

 2010年6月21日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは「中国人観光客がニューヨークを旅の目的地にしている」と題した記事を掲載した。ニューヨークでは、ホテルや観光関連業が急増する中国人観光客への対応に追われている。24日付で環球時報が伝えた。

 観光業界にとって不況となった09年と比べて、今年後半はニューヨークを訪れる中国人観光客が20%増の22万3000人に達すると予測されている。ニューヨークの宿泊施設では、中国人宿泊客のために朝食メニューに粥や肉まんを加えるなどの対応はすでに珍しいものではなくなっているが、今後も喫茶の習慣を持つ中国人のために客室にティーポットを設置したり、中国語版の観光パンフレットを作成するなど、各種対応が進められている。米商務省の予測では今年米国を訪れる中国人は前年比22%増になるとされており、国籍別入国者数では9位に位置づける見通しだ。

 現在のところ、ニューヨークを訪れる中国人のメインは商用目的ではあるものの、観光目的の訪問者も増加を続けており、2年前に中国人の米国観光ツアーが解禁されたことで、中産階級に属する一般的な中国人が米国へ観光に赴くケースも増えているという。

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