PostHeaderIcon 日本政府、中国人観光客にマルチビザ発行の方針

 中国網日本語版(チャイナネット)は4日付で、日本政府は中国人観光客に対し、有効期限内なら何回も使えるビザを導入する方針を固めたと報じた。購買力の高い中国人観光客を集め、外貨収入を増やすためで、すでに前原誠司外相と溝畑宏観光庁長官は具体的な協議に入っており、2011年夏から実施される見込みだ。

 日本政府は中国の中間層の日本観光を誘致するために、10年7月には個人観光ビザの発給条件を年収25万元(約310万円)以上から6万元(約74万円)以上、あるいはゴールドカード所持者に緩和した。ビザの手続きをする大使館や領事館も、北京、上海、広州の3カから全国7カ所に増えたが、今発行されているビザは1度しか使えない。

 10年、来日した外国人観光客は約680万人。日本政府は10年6月に、2020年までに来日する外国人観光客を2500万人まで引き上げるという新しい目標を掲げた。外務省によると、10年に中国人観光客に発給したビザの件数は史上最多の39万件だった。

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