PostHeaderIcon 上海で“長蛇の行列”…万博・中国館を改めて一般公開

 上海市内の万博跡地に、「長蛇の列」ができた。万博で最も人気が高かった中国館は、12月1日に再び公開を開始。「会期中には来れなかったが、中国館は見ておこう」という人が殺到した。中国新聞社が報じた。

 中国館は5月末までの再公開する。2011年2月3日の春節(旧正月)と5月1日のメーデーにともなう連休もあり、多くの人がつめかけると考えられる。入場料は20元(約250円)だ。

 12日1日の再公開開始日には、多くの人出を予想してはいたものの、入館者の整理と安全のための持ち物検査などで、係員は大忙しという。

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