PostHeaderIcon 上海万博中国館が再オープン、旧正月にのべ4万人が「5時間待ち」行列

 網易によると、昨年12月1日から一般公開を再び開始した、上海万博のメインパビリオン「中国館」では、旧正月(春節)期間の来場者が、1日あたりのべ4万人、3日-8日全体で、のべ30万人を記録し、大いににぎわった。

 昨年12月から「再オープン」した中国館では、会期中に逃した見学のチャンスをものにしようと、多くの人が集まった。来場者は、大晦日(2月2日)以降、急激な増加を記録し、新年2日目の2月4日には、のべ4万8000人、3日-8日全体で、のべ30万人が中国館を訪れた。

 会場では旧正月中、午前10時の時点ですでに客足がピークに達し、中国館への入場に約5時間かかる場合もあったという。運営側は、入場券の販売開始時間や開館、閉館時間の延長などで、多数の来場者に対応した。

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