PostHeaderIcon 中国東方航空が投資家物色、航空連合加盟も

中国東方航空公司 2010年3月9日、中国東方航空の劉紹勇総経理は新たな戦略投資家との提携に向け、検討を始めたことを明らかにした。中国網が伝えた。

 同社は今年1月、上海航空を吸収したが、資産総額が1500億元を超える一方、負債比率が95%に上るなど財務上の懸念要因を抱えている。

 また、経営効率化のため、ワンワールド、スターアライアンスなど国際的な航空連合(アライアンス)の1つに加盟する方針を示した。上海航空は、スターアライアンスに加盟している。

Comments are closed.