PostHeaderIcon 北京、上海市民に台湾個人旅行解禁へ

 2011年1月4日、北京と上海の市民を対象に、個人による台湾旅行が近く解禁される見通しだ。中国の墓参の季節である清明節(4月5日)前後になるとみられる。

 当初は1日当たり500人に限定するほか、年間所得が15万元を超えること、銀行発行のゴールドカードを保有するなど5つが条件。ビザの有効期間は3カ月となる。

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