PostHeaderIcon 聴くたびに泣ける…「トイレの神様」が中国でも人気上昇中!

 日本で大ヒットした「トイレの神様」がこのほど、中国でも人気上昇中だという。中国新聞社が報じた。

 記事は、1曲の歌が6年間売れなかったシンガーソングライターの植村花菜を人気者にのし上げたとし、「日本でもっとも影響力のある紅白歌合戦にも出場したのである」と快挙を報じた。

 記事では、「トイレの女神」は、植村花菜が自分の祖母を記念して歌ったもので、曲の長さは10分近くに及び、自身と祖母との思い出を感動的に歌い上げたものだ、と紹介した。

 中国ではマイクロブログ(中国版twitter)や動画サイトでは多くのユーザーが競うように転載しており、記事は、「曲が伝える深い家族の愛情が、多くの中国ネットユーザーを感動させており、『聞くたびに泣ける』と言わしめている」と報じた。

Comments are closed.