PostHeaderIcon <五輪>「チーム青森」カーリング美女・本橋麻里が隣国でもアツイ注目

 2010年2月24日、現在開催中のバンクーバー冬季五輪で、美女アスリートを多数送り込んでいる日本代表団の中でも「最も魅力的な美女」として中国メディアはカーリング女子代表の本橋麻里選手に大注目している。東方体育日報の報道。

 「美しい顔立ちとグラマラスなボディ、カーリングという知性を競う競技が育てたアスリートならではのたたずまい……その戦績にかかわらず多くのメディアがこぞって彼女を取り上げている」と、本橋選手の魅力を紹介する中国メディア。まずは今月19日、「日本カーリング界のトップ美少女」として多数のメディアが一斉にその美貌を報じると、中国での彼女の認知度は一気に上昇した。

 本橋麻里選手はカーリング女子日本代表、通称「チーム青森」を牽引する23歳。86年、北海道生まれで、12歳よりカーリング競技をはじめた。06年トリノ五輪で日本代表に選出。同競技はこれによって日本でも知られることとなった。その美貌は早くから注目されており、今年1月にはイメージDVD「Days off」を発売した。

  中国メディアは、彼女がバンクーバーに携帯したグッズまで紹介。ヘアアクセサリーやヘアケア用品、フェイスパックなどといった美容用品や、寒さ対策のしょうが茶、祖母手作りの漬物などをトランクにしのばせていたという。また、「趣味は洗濯とバドミントン、猫が好きです。とくに捨て猫が。一番好きな場所はトイレで、朝の寝覚めはよいです」といった、彼女の気さくな発言までを取り上げ、トップアスリートの顔とは違った素顔にも触れた。

 これも日中交流のひとつですね~。

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