PostHeaderIcon ハルビンー大連間の高速鉄道が12月1日に開通

   
  黒龍江省ハルビン市と遼寧省大連市を結ぶ哈大高速鉄道が12月1日に正式開業すると新華網が伝えている。
 哈大高鉄は営業距離921キロ、設計速度時速350キロの鉄道で途中で吉林省の長春市や遼寧省の瀋陽市などを経由しハルビン―大連間を南北に貫き中国全体の高速鉄道計画「縦四横四」の重要な部分を構成する路線となっている。
 哈大高鉄は世界で初めて極寒の寒冷地を走る高速鉄道とあって、ダイヤも夏用と冬用に分かれて予定されており、夏は最高時速320キロが予定されているものの12月1日から翌3月31日までの冬季は最高時速を210キロに抑えて運行するとのこと。
 このため列車番号の接頭字も冬と夏でDとGというふうに明確に分けられている。
 開通当初のダイヤでは67往復の列車が運行される予定で運賃はハルビン西と大連北駅の間で特等513元、一等465元、二等285元で、夏は全区間で3時間半、冬でも5時間半の所要時間となっておりこれまで9時間以上かかっていた同区間は半分近くに短縮されるとしている。
 切符はすでに今月26日から発売が始まっているが、この時期は多客期ではなく発表も25日とギリギリだったため初日の列車を除いて売れ方はゆっくりで爆発的なブームとまではなっていないようだ。
 今後元旦や春節、或いはハルビンの氷祭りのシーズンに向けて熱気が出てくるのではないかと関係者は期待を寄せている。

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