PostHeaderIcon 中国最大の王妃墓が400年ぶりに一般公開-河南

 河南省で唯一、世界遺産に申請している〓王陵(〓はさんずいに「路」)。その中でも重要な部分を構成する王妃墓の修復が行われている。この墓は400年余り日の目を見ることがなかったが、10月1日に正式に公開される。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。

 新郷市鳳泉区にある国家級の文化財重点保護機関である〓王陵の広さは約27ヘクタール。専門家によると、〓王陵の主な建物の配置は北京の明皇陵とほぼ同じで、雄大な規模で精巧で美しい石刻はよく知られており、明代後期の地方藩王陵墓の構造や、その時代の建築などを研究する上では重要な意味があるという。

 王妃墓の主は趙妃で、明神宗万暦皇帝、朱翊鈞の唯一の兄弟の二番目の妃だ。新郷市郊外の鳳凰山麓に位置する王妃墓は、国の文化財保護機関に属し、世界文化遺産の予備軍である。

 王妃墓の広さは3万5088平方メートル。新中国成立後は、臨時の勾留場所である河南省豫北刑務所として使われていたため、一般公開はされていなかった。2005年12月に新郷市政府は約1億元(約13億円)の資金を拠出し、河南省豫北刑務所を別の場所に移した。

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