PostHeaderIcon 芸妓さんが中国圏の方をお迎えします

 2010年1月20日、日本の華字紙・中文導報は、福井県あわら市で芦原温泉の芸妓(げいこ)を対象にした「中国語おもてなし研修会」が開かれ、約10人の芸妓が参加したと報じた。

 同県は1月下旬から中国人客のツアーや浙江省の福井県観光大使の視察が予定されているほか、6月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)でも中国や東南アジアから多数の来賓を迎える予定。そのため、同連盟が芦原温泉芸妓組合の芸妓を対象に主催した。講師は県国際・マーケット戦略室の金昆(ジン・クン)さんが務め、「いらっしゃいませ」「灰皿」「トイレ」「焼酎」などの単語の発音を練習した。

 芸妓のさくらさん(54)は「長引く不況でお客様の数はどんどん減っている。今後は中国人客の増加に期待したいので、勉強を始めた」と話した。あわら市観光商工課によると、芦原温泉の年間宿泊者は91年の136万人をピークに年々減少を続け、08年には84万人にまで落ち込んだ。09年はさらにこれを下回ると見られている。

  同芸妓組合の理事長で芸妓の福千代さん(69)は、「中国語は難しいけど、自己紹介とお酒の名前くらいは言えるようにしたい。中国人客がこの温泉街に活気を運んでくれると良いと思う」と意気込みを語っていた。

 古くからの日本文化のひとつではあるが、日本人でもあまり芸妓文化に触れる事はなかなか無いものなんです・・・。

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