PostHeaderIcon 春節連休の上海は日々220万人の人出

   春節連休に入っている上海では前半の4日間で日々220万人の人出があると東方早報が伝えている。
 統計によれば大晦日にあたる2月9日から12日の4日間で、豫園だけで110万人の人出、歓楽谷で2.6万人、楓涇古鎮で12.96万人などの人出があった。
 また南京路歩行街にも320万人、外灘地区に100万人、市内の各公園合計で160万人の人出があったとのことで何れも昨年より軒並み増加しているとのこと。
 また近年上海では交通網の整備や高速道路の小型車優遇策の影響もあって春節に自家用車でレジャーに出かける人も少なく、郊外のホテルの宿泊率も上昇しているという。

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