Archive for 10月 18th, 2010
兵馬俑で新発見、彩色が施された兵士俑を公開!
2010年5月18日、中国陝西省西安市が世界に誇る歴史的遺産・兵馬俑で、新たに発見された兵士の俑が3体、公開された。チャイナフォトプレスの報道。
秦始皇帝兵馬俑博物館の1号坑で発見された3体は彩色が施されており、その保存状態は良好。うち1体は瞳孔が褐色に彩色されており、一般的に黒で色づけされている兵馬俑とは異なる。
同博物館1号坑は、09年6月に3回目の発掘を開始。200平米の調査面積から数多くの兵馬の俑や武器が発見されている。発掘調査隊を率いる許衛紅(シュー・ウェイホン)氏によると、これまでに120体の歩兵や戦車兵の俑が発見された。
兵馬俑は、秦始皇帝陵付近にこれまで3か所が発見されている副葬品群。74年に地元農民が偶然に発見し、87年には世界文化遺産に指定されている。埋蔵されている兵馬の俑は8000体と言われている。
『満喫*西安4日間』
旅行代金;101,000円~149,000円
出発日;2010.10月~2011.03月
(大人お一人様/エコノミークラス/2名1室利用)
【旅のポイント】
①世界遺産の『兵馬俑坑』を訪れます。
②西安名物料理を堪能!
③陝西歴史博物館を見学
④西安のシンボル『大雁塔』を訪れます。
※旅行代金は燃油サーチャージを含みますが、空港税は別途必要となります。日程等詳しくはお問合せ下さい。