Archive for 10月 18th, 2010

チリ落盤事故で使用した「救出カプセル」、上海万博で展示へ

チリ落盤事故救出カプセル チリ北部コピアポの鉱山落盤事故で作業員33人の救出に使われた「フェニックス」の同型カプセルが上海万博チリ館で展示されることになった。

 チリ館の担当者は18日、毎日新聞の電話取材に対して、「(31日の)閉幕までにチリ館に展示する予定。展示日程は万博事務局側と調整中」と話した。救出時に使われたのは三つのカプセルのうち「フェニックス2」だが、万博で展示されるのは同型の「フェニックス1」。既にチリから上海に向けて運ばれ、AP通信などによると19日に上海に到着する予定だという。

兵馬俑で新発見、彩色が施された兵士俑を公開!

 2010年5月18日、中国陝西省西安市が世界に誇る歴史的遺産・兵馬俑で、新たに発見された兵士の俑が3体、公開された。チャイナフォトプレスの報道。

 秦始皇帝兵馬俑博物館の1号坑で発見された3体は彩色が施されており、その保存状態は良好。うち1体は瞳孔が褐色に彩色されており、一般的に黒で色づけされている兵馬俑とは異なる。

 同博物館1号坑は、09年6月に3回目の発掘を開始。200平米の調査面積から数多くの兵馬の俑や武器が発見されている。発掘調査隊を率いる許衛紅(シュー・ウェイホン)氏によると、これまでに120体の歩兵や戦車兵の俑が発見された。

 兵馬俑は、秦始皇帝陵付近にこれまで3か所が発見されている副葬品群。74年に地元農民が偶然に発見し、87年には世界文化遺産に指定されている。埋蔵されている兵馬の俑は8000体と言われている。

『満喫*西安4日間』

旅行代金;101,000円~149,000円

出発日;2010.10月~2011.03月

 (大人お一人様/エコノミークラス/2名1室利用)

西安 兵馬俑(イメージ)【旅のポイント】

①世界遺産の『兵馬俑坑』を訪れます。

②西安名物料理を堪能!

③陝西歴史博物館を見学

④西安のシンボル『大雁塔』を訪れます。

※旅行代金は燃油サーチャージを含みますが、空港税は別途必要となります。日程等詳しくはお問合せ下さい。 

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2010下期① 新・ソウル(表)2010下期① 新・ソウル(裏)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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