江西省・景徳鎮で復元された600年前の窯で初めて焼かれた作品が22日午前、公開された。中国新聞社が報じた。
明代(1368-1644年)に作られた「葫蘆窯(ひょうたん窯)」という様式の窯を修復した。同種の窯は清代(1644-1912年)の初期には廃れてしまったという。復元は600年ぶりの快挙で、間違いなく「いい仕事」という。
窯開け式には、北京故宮博物院や台北国立故宮は区部陳の専門家や、現代中国を代表する陶芸家も参列した。
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