Archive for 5月, 2011

復興へ向けて!6月28日に上海で日本観光・食品展開催

 

東日本大震災から2ヶ月あまりが経ち、ようやく一部の被災地で復興への緒につこうとしている現在の段階であるが、日本の対外観光産業の面では、中国国家旅遊局が4月29日に訪日観光の自粛指示を緩和するなど、訪日団体観光を再開する機運も高まりつつある。

そんな中、上海でも日本復興の手助けを行なおうと、在上海日本国総領事館・上海対外友好協会・上海日本商工クラブなどが中心となり、上海市内の花園飯店で「日本観光・食品展」が開催されることになった。

これらの開催により今後の本格的な訪日観光回復への契機とするとともに、安全で美味しい日本食品について多くの方々に知っていただき、全国民が一丸になって復興に取り組む機運を高めたいたいとしている。

なお、在上海日本国総領事館から発表されている資料によるとイベント概要は次の通り。

 

 

イベント実施要領(案)

 

1.主催等

⑴ 主催

在上海日本国総領事館、上海対外友好協会、上海日本商工クラブ、

日本政府観光局上海事務所、日本貿易振興機構上海代表処、観光庁

⑵ 協力

   花園飯店(上海)

 

2.開催日時

6月28日(火)13:00~

 

3.場所

花園飯店2階グランドボールルーム

 

4.内容

花園飯店2階グランドボールルーム内に地方自治体、観光関係企業及び食品関係企業等のブースを設置し、当該ブースにおいて観光及び食品等のPRを行う。

 

問合せ先在:上海日本国総領事館 垣見または竹内

(電話:+86(21)5257-4766(内線825または829))

日本/中国間燃料費値上げ予定のご案内

航空会社の情報によりますと、原油価格高騰に伴い、日本/中国間の燃料費値上げを航空管理部門に申請しているとわかりました。

徴収開始予定日:2011年6月01日発券分より

対象区間:日本/中国間国際線

徴収金額:¥4,500/一区間(現行¥2,500)

上海情報:ゲームで学ぶ乗車マナー=軌道交通2号線

ゲームで学ぶ乗車マナー=軌道交通2号線がすごろくに

 

上海市の軌道交通当局がこのほど、軌道交通2号線をモチーフにしたボードゲームを制作した。乗客へのマナー啓発活動の一環で、ゲーム中の様々な場面で乗車時の注意点などが登場する。今後、2号線沿線でゲーム大会などのイベントなどを行っていく予定だ。

このボードゲームの名前は「相約2号線(2号線で会おう)」。最大5人までが同時に遊べ、それぞれOL、外国人、学生、先生、警察の役に扮する。サイコロとカードを用いたすごろく形式で、「徐涇東駅」をスタートに、ゴールである「浦東国際空港駅」を目指す。

カードには、ひくと1駅戻る「客数制限」や、ペナルティが課せられる「緊急ハンドルを勝手に引く」「地下鉄立ち入り禁止の所に勝手に入る」といった種類があり、楽しみながら軌道交通乗車時のマナーが学べる仕組み。反響によっては、将来は一般へ売りだされる可能性もありそうだ。

上海市今後5年で20箇所の大型災害避難施設を新設

上海市今後5年で20箇所の大型災害避難施設を新設

上海市民にとって日本の大震災の様子は対岸の火事ではないと感じ取ったようで、上海でも現在執行中の第十二次五カ年計画の期間中、市内に20箇所の大型避難所を建設することになったと文新専媒が伝えている。

上海市では、避難所件進めるために早急に市の都市計画の中に組み入れ、市内のどのエリアからでも30分以内に移動できる範囲の公園、緑地、広場、学校の校庭や体育館、大型駐車場などを一時避難所に指定し看板を掲げ、災害発生時には避難所として活用し非常食などの手配する拠点とするとしている。

さらに設備を整えた大型避難所を準備し、30日以上の避難生活の継続が可能な体制を整えるとしていて、この大型避難所の面積は2万㎡以上を予定しており、避難民一人当たり3㎡のスペースを確保したいとしている。

またこの避難所に移るまでの10日~30日の滞在を想定した臨時の避難所についても構想されており面積4000㎡以上の規模で考えられている。

これらの避難所建設は市の防災協会など14の部門で連携して進められており、大型避難所については2012年末までに2~3箇所、2015年までには全部で20箇所の施設を整えたいとしている。

中部华侨华人温泉旅行通知

最新通知,6月4日-5日,面向华侨华人的以美人汤而著名的昼神温泉旅行最新出炉,请感兴趣的诸位从速报名。详见附件。温泉旅行通知*温泉旅行案内