PostHeaderIcon 黄砂、2億7千万人に影響

 【北京共同】新華社電によると、中国北部で観測された今年最大の黄砂は20日午前、北京、天津両市から黄河流域の河南、山東両省に達した。19日に新疆ウイグル自治区や内モンゴル自治区で発生して以来、20日昼前までに黄砂が観測された地域は約180万平方キロに上り、約2億7千万人が影響を受けた。

 北京市内では20日午後には強風も収まり、晴れ間が広がったが、今後は長江(揚子江)南部にまで達する見通しという。

 また、今日は日本各地へも多く飛来していた様ですね・・・。

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