PostHeaderIcon 上海ディズニランドが地上建築物にいよいよ着工

   建設中の上海ディズニーランドの地上建築物が着工され、今後いよいよその姿を現し始めると中国新聞網が伝えている。
 上海ディズニーランドでによれば、テーマパークエリアの基礎工事はほぼ完了し、シンボルタワーのための高さ18米の鋼材が初めて建てられ、いよいよ地上建築物の建設が始まり、今後姿を現し始めることになるとのこと。
 上海ディズニーランドは国内初、世界でも6番目のディズニーテーマパークとなる予定で、245億元の投資予算で2011年4月に着工された。
 現在レジャー施設エリアと付属施設エリアの基礎工事が進められており、基礎工事において23000本ものコンクリート支柱が埋められ土台作りが行われているが、今回基礎部分の工事が概ね完了したことにより、いよいよ上に向かって建物が伸び始める段階にはいってきたとのこと。
 開発関係者によれば、安全な施設を建設するということは、レジャー施設の中で最も重要な事であり、世界一流の遊戯施設の建設には最先端の建設技術と環境技術が用ちいれられていると説明している。

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