PostHeaderIcon 端午節連休に上海の両空港から出入境は24.2万人

    今回の端午節連休に上海の両空港から出入境した人が24.2万人だったと上海市公式サイトが伝えている。 上海空港出入管理局によれば、今回の端午節連休中に出境した人は13.1万人、入境した人は11.1万人おり計24.2万人に達したとのことで、前回の労働節連休より3.1万人増加したとしている。
 このうち上海浦東国際空港における出入境者は20.1万人となり出入境のフライトも1339回に達し、何れも4月の清明節連休や5月の労働節連休を上回ったとしている。
 この海外への出境が盛況だった原因について関係者は、このあと9月の中秋節まで連休が無い事や、暑さが観光シーズンの旅行熱を後押ししたため、さらには大学入試が終了したという反動もあって、海外旅行者が増えたと分析している。

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