PostHeaderIcon 蘇州太湖で梅まつり開幕 

 
  蘇州に春を告げる「第17回蘇州太湖梅まつり」が始まったと東方早報が伝えている。
 江蘇省蘇州市周辺では伝統的に早春の候に梅の花見をする習慣があり、今年も蘇州市の西部の太湖のほとりで梅まつりが実施される。
 蘇州の2大梅観賞スポットの一つともなっている西山梅海は面積も広く、密度も全国一と言われるほど多くの梅が植えられ、圧巻の梅の風景を見せてくれる。

 またもう一方の光副香雪海も乾隆帝が6回も足を運んで梅を観賞したと言われるほどの梅の名所となっている。
 今回の梅まつりでは梅の観賞に合せて、写真コンテストや子供のお絵かきコンテストなど各種イベントを実施し花見シーズンが盛り上げられることになるとしている。

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