Archive for 10月, 2011

大連満蒙王府豪華料理店

趙記老舗(大連)趙記老舗は、光緒21(1885)年に太祖ヌルハチの第14子睿親王多爾袞(ドルゴン)から数えて第11代愛新覚羅振国が創建したお店です。その後5代にわたり経営され、それを基礎に当時73歳だった第14代愛新覚羅乾満が現在の店舗スタイルへ発展させています。清朝(1636年後金から清へ改め1644年北京遷都)前の伝統的な満州族料理、内装、家具、建物などを再現し、現代的な要素を組み合わせた店舗をコンセプトとしています。料理は愛新覚羅十大伝統料理を中心に提供しています。

青島第6回中日友好書画展開催

 青島中旅111024青島先週金曜日 2011年10月21日、青島中国旅行社と青島市博物館、日本の書道団体との共催で、
「青島第6回中日友好書画展-雲峰刻石1500周年記念」 開催しました。

青島市側は、青島市書法家協会、青島市博物館、文物局、外事弁などの代表が出席しました。
 
青島中国旅行社が青島日本人会を依頼し、青島駐在の日本人会員全員へ開催の案内を送付し、
現地で暮らす日本人にも芸術のイベントを堪能していただきました。
 

中日友好書画展イベントは、今年で第6回目です。マスコミにも注目され、新聞、テレビにも報道されました。 
下記は、青島市博物館サイトでの紹介
 
今年のテーマについて:
青島郊外の天柱山、雲峰山などに、いまから1500年ほど前の北魏時代、鄭道昭など
素晴らしい書家が書道作品(刻石)を残しました。
 
今年は、雲峰刻石成立1500周年に当たり、青島市書法家協会及び青島市博物館と青島中国旅行社が日本の書道団体と、青島市博物館で
『第六回日中友好書画展―雲峰刻石成立1500周年』を開催することになります(今までは青島で5回書画展を開催)。
 

山東省石島港を経由した天津神戸新航路開設!

 
天津~神戸の国際フェリーが、山東省(威海市)石島港を経由するようになりました。
これで、山東省から日本への船の航路が増えました(今までは青島下関のみ)。
 
石島港は、威海の栄成にあります。青島市内から石島港までは、4.5時間。威海市内から2時間ほどです。
 
土曜日午後の週1便で、天津から威海石島港を寄って、神戸へ向かいます。帰路の神戸~天津は、石島港を寄りません。
詳細は添付ファイルをご覧ください。天津-威海石島-神111024

中国ビザ申請用紙改訂

中国ビザ申請用紙が変わりましたので、添付の用紙をプリントしてご利用くださいませ。両面でも使用可能です。img053img054img055img056